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あけましておめでとうございます

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リソース・インターナショナル スタッフ一同

Alta Decoración / Santa Amalia (スペイン)

TOPICS

むらさき匂う

パントン社は、「パントン・カラー・オブ・ザ・イヤー2022」として、新色「ベリー・ペリー」(PANTONE 17-3938 Very Peri)を選定しました。
ベリー・ペリーは、赤紫を帯びた淡いブルー。
ブルーの持つ誠実さや普遍性と、赤の持つエネルギーと興奮を融合させた温かみのあるブルーは、変革の時代を生きる私たちに元気を与え未来を照らします。
 
青にも紫にも水色にも近く、ラベンダーにも似たこの色は、イマジネーションをくすぐります。
東の空が徐々に明るみ日が昇り始める明け方の色、遠く煙る山の端の色。
動の赤と静の青。相反する色が共存し融合する絶妙なバランスを抱えるこの色は、「紫」としていつくしまれてきました。
 
そんな紫の美しさを改めて感じ味わうことで、ニューノーマルの時代を生きていくエネルギーと活力を、アイデアと明るさを、授かれるかもしれません。
プレーンに味わう

紫色は、彩度も明度も幅が広くバリエーションが豊富。

素材や風合いによっても、色の見え方が異なって感じられます。

淡い色彩で柔らかさややさしさを演出したり、濃く強い色で潔さや気品を漂わせることができます。

高貴な色とされてきた紫ですが、現代のインテリアに使う色としては少し難しさを感じるかもしれません。

しかし、ブルーやグレーの代わりに使うと、ハッとする新鮮さが生まれます。

補色となる黄色やオレンジ色とのコーディネートも、生き生きとして瑞々しい空気感を生み出し思わぬ効果を発揮します。

柄に遊ぶ

柄の一部として紫を取り入れたデザインは、輸入品らしさが漂う楽しさがあります。

アクセントとして独特の存在感を醸し出しモチーフを際立たせたり、つなぎの色としてや柄の奥行きを生み出す効果があるようで、不思議な魅力を感じさせ華やかさを添えます。

奥行きを楽しむ

時としてセピアのように、光と影を演出する紫。

アートのようにインテリアを味わうことも、一つの楽しみ方です。紫だからこそできる静と動の調和やバランスが空間を美しく彩ります。

アートと呼ぶにふさわしいラグは、足元にあれば空間が華やぎ個性が生まれます。

ドイツのカーペットブランド「Jan Kath」のコレクションは、デザイン性やクオリティの高さで数々のアワードを受賞しています。紫の使い方も美しく、他では見ることのできないうっとりとするようなコレクションが揃っています。

 

画像をクリックすると拡大図が見られます。

SKULL 2 SKY
purple / purple-silk
ウール・シルク
BIDJAR
purple
ウール・シルク・イラクサ
CENTERCOURT 2
purple
ウール
CLOUD 7
purple
ウール・シルク
GAMBA FLOW
purple
ウール
MAURO BORDER
purple
ウール・イラクサ
SERAPI QUEENSBURY DOUBLE SKI
yellow / purple-silk (PS-102)
ウール・シルク
SOFIANKA WRAPPED
purple / darkblue
ウール・シルク・イラクサ
TENNO
pink purple
ウール・シルク
PICK UP

展示会で発表された新作商品やコレクションを弊社取り扱いの海外ブランドと併せてご紹介いたします。

アートオブジェ /  dv d'sign (ベルギー)

そこにアートがあると、心が動きだします。

 

ホテルなどのホスピタリティ空間を彩るオブジェは、作家の個性を押し出し過ぎず、何気ないけれど心に残る程よい匙加減のアートが取り入れやすいかもしれません。

ベルギーのアートブランド「dv d'sign」(ディー・ヴィー・デザイン)は、彫刻やボウルなど曲線が美しいアートオブジェコレクションを取り揃えています。

 

グラスファイバー製の壺やボウルは、丈夫で軽く設置に重宝します。大型のアートでも持ち運びや移動が簡単で、破損の心配もありません。機能性ばかりでなく、メタリックな塗装や透明感のある仕上げは、グラスファイバーそのものの素材の魅力も見事に体現しています。

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